TOP トピックス 令和元年度カウンセリング基礎講座  ~聴くことの大切さと難しさ~

令和元年度カウンセリング基礎講座  ~聴くことの大切さと難しさ~

記事公開日:2019年04月23日

お寺は普段から相談を受ける機会が多くあります。これからのお寺のあり方を考えれば、さらにその機会が増えていくでしょうし、増えていかなければならないのではないでしょうか。相談を受けるという中には、相談者の悩みに対して一緒に考えたり、答えを出したり、ひたすら話を聴いたりなど、様々な要素が重なっています。これらの中でとくに大事になってくるのが「話を聴く」ということであり、それはカウンセリングで言うところの「傾聴」です。

そこで、傾聴を基礎としたカウンセリングについて、講義とロールプレイを通じて学んでいただけるよう、平成31年6月7日(金)大田区立 池上会館 3階 第三会議室において「カウンセリング基礎講座」を開催いたしました。

当日の講師は、当法人の本部子どもの心理相談室相談員が担当し、午前11時より第1講「相談の基礎と心構え」と題して、東京未来大学モチベーション行動科学部教授 高橋一公先生が講義、午後より第2講「相談活動の実際問題」を主任相談員の東京未来大学こども心理学部準教授 橫畑泰希先生が講義しました。参加者は19名は真剣に耳を傾けておりました。

その後、子どもの心理相談室相談員中西政人が加わり、3グループに分かれて第3講の「ロールプレイの基礎と実習」に入った。慣れない経験に参加者は戸惑いならがらも、クライエント、相談者のパートを演じて研修を積んだ。閉講式は、加賀美慶至理事長より挨拶をいただき午後4時半全日程を終了し解散となった。